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◇ひねくれおやじのサブカル談議◆

管理人は基本的に映画が好きです。辛口のコメントも含めて、アニメや映画について語ってみました。。。
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08.21.13:35

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05.26.21:28

ワンサくんはあのプロダクションの最終作品。。。

519sKvHwqLL__SL500_AA300_.jpg日本のアニメ文化がどうしてこれだけ世界的になったかってぇ話、以前した様なした様な気がするんだけども、つまりは手塚治虫と言う人物が居て虫プロと言うアニメスタジオを立ち上げたからだ。と言うあまりにも当たり前なお話です。

この虫プロダクションという会社、最盛期には300人ほど社員が居たみたいだから、結構でかかったんですね。もしかしたら手塚治虫と言う人物。最早歴史上の偉人ではありますが、経営の才能は??だったのかもしれません。

さてさて、キラーコンテンツ盛りだくさんだったにも関わらず早々に倒産してしまった虫プロでありますが、その最後のあだ花となった遺作がこのワンサくんなのであります。しかも、このアニメは最初で最後のミュージカルアニメでもあってかなりディズニーを意識した作風なのです。

ちなみにワンサくんは手塚が三和銀行のマスコットキャラクターとしてデザインした白い犬ですが、このアニメの制作には全く関わっていません。

この作品えお本格的にプロデュースしたのは西崎義展で「海のトリトン」直後の作品。そして、若き日の安彦良和も原画マンとして参加している。ガンダムとヤマトのスタッフがごちゃまぜになってる様ですね。すでにこの頃から西崎氏は手塚との関係に亀裂が生じており、悪名高い存在であったようです。

とは言え、TVアニメのミュージカル仕立てと言うのはかなり斬新だったと思うしいまだにほとんど見掛けはしないけど、そういう実験的な事に取り組もうとするチャレンジ精神は非常に良いと思うね。

そして、この作品、因縁めいたのは虫プロの最後の作品というだけじゃありません。翌年にそのスタッフが立ち上げた会社が企画・制作したオリジナル作品が「宇宙戦艦 ヤマト」だったのです。。。

あらすじ:
主人公のワンサは雑種の野良犬。野良だから両親なんか遠い記憶の中。偶然たどり着いたとある町で幸太という少年に拾われたワンサは、そのまま幸太の家の押し入れに飼われることとなる。町で出会う仲間の犬たちと日常茶飯事的に起こる事件やトラブル、ライバルのネコ一族との縄張り戦争に明け暮れながら、ワンサは結構気楽な生活を堪能していく。いつか母に会える日を夢見ながら・・・・。

物語は全26話、2クール。当時、商業的には失敗に終わっているが色々と後世に見直されている。
第21話まではコミカル路線だったが、第22話以降は生き別れになった母親を訪ね歩くシリアス路線となった。最終回は、探しあてた時にはワンサの母は病気で、看病の甲斐もなくあっけなく死んでしまう。ワンサは一人たくましく生きてゆく決意をして幕が降りる。

ほなな~♪

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05.21.12:33

カウボーイビバップは国際的にも評価が高い件

21c9chiA.jpgしびれるほど満足した骨太のSFアニメ。世界観が確立されているし、デザインも決まってる。エピソードはかっこよく、悲しく、コミカルで、楽しい。そして音楽の素晴らしさは、これまでのアニメの中でも飛び抜けている。

同じ状況がいつまでも続くと思っていたが、ゆるやかな変化があって、最終回を迎える。もっと長く彼らを見ていたかったのに、まさか別れの時が訪れるなんて。。。しかしふり返れば、その前兆はずっと前から現れていた。時は止まっていなかった。だからこそ、輝いていたのか。鑑賞後に、乾杯したくなるドラマだった。

・・・・と、熱く語ったところで、さっぱり訳がワカランだろうから、とりあえず解説して見ると、これはサンライズ制作の物語です。実は近々、キアヌリーブス主演でハリウッド映画化の予定も控えているくらいのヒット作。当時はそのスタイリシュな映像にマニアだけでなく一般のアニメファンにも相当受け入れられました。

この作品、放映までの経緯はかなり難産だったようです。モチーフとして使っているのは賞金稼ぎの現代版バウンティハンター。この商売はアメリカでは実在するもので、これで生計を立てている人はけっこういます。これをスペースオペラ仕立てでジャズテイストに描こうと言うのが狙いで、バンダイからサンライズへのオファーが事のきっかけだったそうな。

しかし、ロックじゃなくてジャズ?・・・・ってな訳で、周囲にはなかなか理解して貰えず、ジャズ路線の独自の作風は世間に受け入れて貰えないだろう、と思われてしまい、地上波放送枠がなかなか決まらず、放送に至るまでには2年近くを要したそうです。そして曲作りを担当した菅野よう子さえもジャズは厳しいだろうとの腹積もりだったらしいからその状況は押して知るべし・・・ですね。

しかしながら、ロボットすら出てこないこの渋めの作品はメーカー側からすればロボット玩具のロイヤリティも期待出来ないにも関わらず、 音楽CDと映像パッケージによる投資回収計画が緻密に練られていたためとりあえず企画が実現することとなり日の目見たのです。

蓋を開けたら・・・結果はご存知の通り大ヒットな訳で、まさしく嬉しい誤算だった訳ですが、バンダイでは「ビデオと音楽CDのセールスでガンダムシリーズに匹敵する実績上げた」と陳述しています。但し、作品のクオリティが高い分、制作費も随分かかったらしく、社長のぼやきも酷かったらしいデツ。。。

この作品にかかわったスタッフの面子と言うのが、ガンダムやマクロスから集められた面々であり、だからあれだけ面白かったのか。。とう言うのは納得です。またまた、作曲家の菅野よう子は、この作品の音楽CDのヒットによって、益々その名を不動のものとしました。

さてさて、このカウボーイビバップを作った主要スタッフ。やがて彼らはBONSとして独立し、京アニに負けないくらいのクオリティの作品を次々に作り上げていく訳ですが、全ての原点はここにあった訳です。

あらすじ:
時は2071年。アメリカの西部時代にならって賞金首制度(通称:カウボーイ法)が制定された世界。スパイク・スピーゲルとその仲間たちは、太陽系を股にかけ賞金首を捕まえることで生計を立てる賞金稼ぎ、いわゆる「カウボーイ」である。大物の賞金首を捕まえることもある一方、その荒っぽいやり方に巻き込んだ一般市民からの賠償請求も多い彼らに余裕はなく、古い漁船を改造した宇宙船ビバップ号を移動手段兼住み処として、日々新たな賞金首を求めて広い太陽系を東奔西走する。

ほなな~♪

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05.20.12:32

ブラックラグーンはガチミリオタアニメやん♪

images351.jpgこのアニメはそのクオリティや作画や脚本が一流だけじゃなく、設定側のリアリティも徹底していて、ホントに非の打ち所がない。思うにスタッフは相当のミリタリーオタクであろう事は想像に難くない。

アニオタの中に軍事オタが多く存在する事は昔から言われていた事であるが、どうして軍事オタとアニオタは被ることが多くなったのだろう?

ちょっとそのきっかけになりそうな事を考えて見ると、やっぱりガンダムにしか行き着かんようだ。

マジンガーZから、いや恐らく、鉄人28号から始まったロボットヒーロー路線は勧善懲悪型のプロットが主体で、それはそれで面白かったのだが、やはり物語としての奥行きに欠けているのは否めなかった。つまりはヤマトのヒットくらいから、アニメは大人が見る機会も増えて、物語に奥行きがあって多少お子様には難しい内容でも受け入れられる土壌が出来た時にガンダムは現れた。

リアル路線を追求したガンダムの登場はその後のロボットアニメの方向性を完全に決めてしまい、逆に雁字搦めになっちゃった感がある。ダグラムやバイファム、ボトムズなどなど・・・・その後のロボットアニメは、ほとんどリアルシリアス路線。そして、ガチガチの軍事路線。ミリタリー物。そうです、これらの作品を見育った少年達は当然その世界観に嵌り、それらの知識を貪欲に貪った。

当然ながら彼らの一部はクリエイターとなり、アニメを制作する側に回り、その第一世代はマクロスを作った訳であるが、その世代は何代にも渡って現在へ至っている。彼らはキッチリとアニオタでありそれ以上にミリタリーオタクな訳だ。そして、武器に詳しく、軍事情報に敏感である。

前置きが長くなったが、そういう面々が趣味を生かした作品を作れば、まぁそれは相当に拘りを持った、恐らくリアリティも追求した作品が出来上がる訳で、クオリティもシナリオもそれ相応の物が出来上がる。

ブラックラグーンはそんなガンダムから始まったオタク世代が、職人ワザで作り上げた作品なので、内容は本当に面白い仕上がりになっているし、時代の流れだけに乗っかって作った様なそこいら辺にありふれている「萌え」作品とは格が違うのである。しかしながら、癖がある内容ではあるので、好き嫌いは、はっきり分かれるところではあろう。

とにかく、息も付かせないアップテンポな内容の派手な作品ではあるので、初見の方も能天気に楽しめる筈である。ましてや、アクション好きや凝った作品にシンパシーを覚える方には是非オススメの作品です。

相変わらず内容に触れず仕舞いでゴザイマス。。。

あすらじ:
日本の一商社・旭日重工(あさひじゅうこう)の社員だった岡島緑郎は、会社の機密ディスクを運ぶ任務中、南シナ海で違法な運び屋・ラグーン商会にディスクを奪われ、自らも拉致されてしまった。商会は、ディスクと緑郎を引き換えに旭日重工からの身代金奪取を狙っていたが、機密漏洩を懸念した旭日重工と彼の上司・景山は、ディスクと緑郎を両方消滅せんと画策し、傭兵派遣会社・エキストラ・オーダー(E.O.)へ商会の襲撃を依頼した。やがて、旭日重工が自分を見捨てたことを景山に伝えられ、E.O.の襲撃に遭った緑郎は、狼狽の果てに閃いたアイディアを商会のメンバーへ提案し、この危機の打破に成功する。

その後、景山は再会した緑郎に対し、旭日重工社員としての日本帰還を何事も無かったかのように促す。しかし、「俺はもう死んでるんですよ。あんたがそう言った」と不信感を露にした緑郎は、「俺はロックだ!」と名乗って帰還を拒否する。商会から誘われ、その見習い水夫となった緑郎ことロックは、商会の船「ブラック・ラグーン号」に乗り込み、危険な任務へ赴くようになる。

ほなな~♪

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