05.03.23:24
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05.08.13:06
ちなみにこのアニメ版でナレーションを務めているのが、初代コメットさんの九重佑三子さんな訳ですが、これを比較すると時の流れや世代の移り変わりを感じます。コメットさんの声を宛てているのは放映当時アイドルだった前田亜季です。二人は親子以上に年が離れたいたような・・・ この作品が放映された2002年は劇場で「千と千尋の神隠し」が上映された年で、TVでは「おじゃ魔女ドレミ」が当たった時でもありました。悪名高いイベントではありますが、国際アニメフェアでは、コメットさんを含めたこの 3作品が人気投票のベスト3を占めています。 「おじゃ魔女ドレミ」と特に比較され易いこのタイトル、前者が子供が主人公のこともあって、魔法の表現やお話の展開も派手で明るい作風となっているのに対し、後者コメットさんは日常生活を丹念に追う手法が取れれている為、魔法少女物としての派手はありません。でも、それが人間関係に重点をおくヒューマニティな演出となり高年齢の視聴者からも支持される結果に繋がったのだと思われます。 とは言え、作品の後半回では明らかに他局の魔法少女物を意識した派手で稚拙な演出が目立つようになり残念ながら視聴者の支持を得られず、放送打ち切りとなってしまいました。作家性と商業主義に挟まれて沈没してしまったような最後でしたね。やはり、製作者は安易にユーザーに媚びるべきではないと言う典型的な展開です。 あらすじ: トライアングル星雲にある三つの星国(ほしくに)が集う、お披露目ダンスパーティから逃亡したタンバリン星国の王子を捜すため、ハモニカ星国の王女コメットとカスタネット星国の王女メテオは遙か彼方の星である地球に向かった。王子を探し出す手掛かりは、「瞳に輝きを持つ者」ということ。コメットは、なれない地球で初めて出会った藤吉家の、お手伝いさんとして地球に居候し、王子を探すこととなった。しかし、実は王子探しは地球に行く口実で、母や叔母も行ったという地球を一目みたかったというのが本音であった。 はたして初めて目にした地球には、コメットがまだ知らなかったさまざまな輝きをもつ者に満ち溢れていた。それは、夢の世界が身近に存在する子供たち、夢や希望に向かって努力する若者たち、自らの夢を見つけ、夢や希望に向かう子供や若者を時には支え、時に厳しく鍛える大人たち、そして昔の夢を大切にしている老人たち、それぞれが放つ輝きだった。コメットはそんな者たちの悩みや願いを、星力を使って解決し、あるいは後押しするのであった。コメット自身もまた、ライフセーバーを目指すケースケ、ストリートミュージシャンがらヒットダムに駆けあがるイマシュンとの出会いを経て、夢を追う一人の少女として、ときめき、悩む日々の中で、輝きを放つのであった。 ほなな~♪ PR
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