05.03.21:13
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03.03.00:36
そして意外にもこの映画が初主演なんでっす。 でも実力派の彼女のこと。歌唱シーンなんかは圧巻です。しかもアカペラだったと記憶しております。そして、当代のディーバ、シェールとの競演ともなれば、映画に期待が高まるのも必至というものです。 そしして、歌だけじゃ無く、芝居もちゃんと旨かったです。 しかも、なんと、映画撮影時は彼女にはすでに子供が居て、子育てと撮影の両立に結構苦労したみたいです。 物語自体は特質すべきところはありませんんが、やっぱり映画全体に漂うムードとシェールやアギレラの係わり合い、ダンスや歌のパフォーマンスを楽しむのが正解ですね。見終わった後の爽快感は確かにあります。 ただ、この映画は決してミュージカルではありませんので、お間違い無きようにww あくまでもミュージックベースの映画ってだけです。でもシカゴやキャバレーなんかと見比べて見るのも面白いかもしれません。 アギレラも映画では若く見えますが、もう30歳とそれなり年齢ですからこれから大人の女、一人の母として個性を益々発揮して行くことでしょう。 ただシェールさん64歳のレオタードは個人的にはいりませんでした(汗 落ち込んで元気が無い時なんかに見れば、パワーを貰えるタイプの映画です。 ストーリー重視の作品ではないので、そこには期待しないで下さい。 一般人の映画評もなかなか高評価が多いタイトルでした。 あらすじ: 歌手になる夢を追い掛けているアリ(クリスティーナ・アギレラ)は、セクシーなダンサーたちが毎夜ゴージャスなショーを繰り広げているロサンゼルスのバーレスク・クラブで働くことに。オーナーのテス(シェール)のもと、たぐいまれな歌唱力と傑出したダンスの才能を花開かせていくアリは人気者となり、クラブは盛況を極める。 ほなな~♪ PR
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