05.03.20:58
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04.07.18:41
B級映画で18禁にもかかわらず、豪華ハリウッドスター競演!話題性は無いけど、何か評判だけは高いんで、いや、高そうなんで、映画館に足を運んで見ました。内容はハチャメチャだし、ストーリーや設定を語っても意味は無さそうなんですけどww 主演は無名に近い俳優さんデス、ハイ。それでいて脇を固めて出てるスターは有名人ってのは、そういう遊び心、僕は結構買うけどね。 簡単に俳優さんだけ上げても、ジェフ・フェイヒー、ジェシカ・アルバ、リンジー・ローハン、ドン・ジョンソン、チーチ・マリン、ミシェル・ロドリゲス、スティーヴン・セガール、ロバート・デ・ニーロ・・・などなど。 これってキャノンンボール以来と言って良いくらい豪華じゃないですか?多分・・・。友情出演とかで、正規のギャラは払われていないんだろうけれども、これだけ出てれば、まともに宣伝すれば映画の出来栄えに関係なく相当お客さんも呼べただろうに・・・・。勿体ないと言うか贅沢と言うか、もう、良くワカラン。。。 ちなみにね。勘違いしてる人もいるかもしれないから言っておくけど、ハリウッドスターはカメオ出演とか言うレベルじゃないよ。セガールもデニーロも最初から最後までちゃんと出てるしセリフも大分ある。しかも完全に悪役全開。そして、ジェシカアルバはもう一人の主演だしね。ほいでほいでリンジーローハンは脱ぎまくってるから、その煽りかどうか知らんけど映画は18禁になっとるwww とは言え、ふざけてるばかりの内容じゃ無くてね、アリゾナ州とかで顕著となっている不法移民問題に触れてるし、政治的メッセージが含まれているって言うのは見て取れる。映画として娯楽として楽しめる作品にはちゃんと仕上がっていますのでご心配なく。。。 さてさて、唯一この映画で話題になったのが、ってか全米で話題になった部分が、ジェシカ・アルバがいよいよ脱ぎました---ぁああああああ。。。などと言う煽りだったんですけど・・・も、結局これはフェイクだったって言うね、オチだったわけです。しかもそのシーン、単なるセミーヌードだし。。。 セミヌードくらいでCG合成するくらいなら、わざわざ脱がんでも良いよ!! ・・・・・・・・・・・何て中途半端なこだわりwwもう知らん♪ と、言うわけで不自然な部分も自然に愛せる不思議な作品なのでありました。。。 あらすじ: メキシコの連邦捜査官のマチェーテは、マチェーテを愛用して犯罪者を狩る凄腕の男だった。だが、その強い正義感ゆえに麻薬王トーレスと衝突し、妻娘を惨殺される。それから3年後、マチェーテはアメリカテキサスで不法移民の日雇い労働者をしていた。ある日、マチェーテはブースという男から不法移民嫌いで知られるマクラフリン議員の暗殺を依頼される。 ほなな~♪ PR
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