05.03.09:56
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03.01.04:40
やっっちゃたー-------・・・・・・・・・って感じですかね。 まぁ、わざとおふざけで作っているのは判る。判るがだ。それでもやっぱりね・・・。 これの元ネタはご存知ブル-ス・リーの全米進出のきっかけにもなったTVシリーズですが、ここではそこには触れません。 ヒーローものであっても、コメディ仕様だから、軽い展開もわかる。 ご都合主義も良しとしよう。 でも何かあるんだよな。大学生の飲み会の悪ノリのような感じが・・・。 つまり悪ノリなんだよね。 悪ノリの仕方がおしゃれじゃないから映画全体をくすませてるし、んで持って何で3Dなの? ・・・・って感じでした。 主人公はお馬鹿で脳天気で無能というコテコテの2世として徹底されていて、愉快なキャラに仕上がっていますが、そういう徹底したギャグタッチの中で人が死ぬというのがミスマッチな印象も持ったよね。 つまり映画全体がホンキトンキィな訳さ。 ハーモニーが噛み合ってない。 カトー役のジェイチョウって人がこんなビッグバジェットの映画に出て光栄だとかどっかのインタビューで言ってたけど、大型予算を全てドブに捨ててしまったね。 これで次回作が作られる事は思うけど、作られたら黒歴史間違いないと思うよ。。。 どうぢても見たい!!という奇特な方がいらっしゃたらもう暫く待ってDVDでレンタルでもすればいいよ。 映画代をわざわざ捨てることもないだろww あらすじ: 新聞社の若き社長ブリット・リイド(セス・ローゲン)は、夜になれば全身グリーンのスーツとマスクで身を包み、グリーン・ホーネットとして街中の犯罪者と戦うヒーローだった。ハイテク装置満載の愛車を駆って相棒のカトー(ジェイ・チョウ)と共にギャングの支配者、ベンジャミン・コドンフスキー(クリストフ・ヴァルツ)を追い詰めるのだが……。 ほなな~♪ PR
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