05.03.10:29
|
05.05.11:05
そしてその内容は何かと思い新境地って言うからナンだと見て見たらビッチ願望があるインテリの役回りでした。w 簡単に言えばラブコメの王道。体の関係だけを求めていたヒロインが結局こころも惹かれてしまうっていう、まぁ、ありがちな結末なんだけれども、こういう映画ってそこまでのプロセスをどう面白く見せるかが肝心なんだと思う。ラブコメのプロットにはそんなにバリエーションがある訳ではないし、恋のプロセスを如何にドラマチックに展開させるかが恋愛映画の勝負なのれすね。 ナタリーポートマンはモチロン清純派では世界的代表の女優さんですが、この作品では下ネタを連発します。若干お下品なわけです。これも新境地という意味なんでしょうね。でも裸には一切なってません。期待していた方にお気の毒です。それでも、ハーバード大学卒の芸能人がこの程度やれば相当体当たりと捉える訳です。配給側宣伝でわね。 ハーバード大学って世界的に有名な大学で、恐らく東大なんかよりも優秀かもしれへんけど、向こうはアイドルやりながらとか、女優やりながらそういう大学へ入れちゃうからスゴイですよね。一体いつ勉強しているのやらさっぱりワカラン訳ですが、一芸入試みたいな制度が国立でもあるんでしょうな。日本ではアイドルが東大に入ったって話は聞きませんよね。東大生が後からアイドルになる事はあっても。w この映画、どちらかと言うと公開そのものが目的と言うよりも、今後公開が控えてるブラックスワンの宣伝の為に踏み台として上映してみましたって感が強い当て馬的な印象が否めない僕はおかしんでしょうかね? とにかくどこのでもあるような凡庸な映画でした。 もし、見たとしたらあくびを連発する危険がありますので、ご注意下さいませ。 あらすじ: 週80時間も働いていて、恋をしている余裕もない医師のエマ(ナタリー・ポートマン)。ある日、その場の勢いで男友達のアダム(アシュトン・カッチャー)と一線を越えたエマは、その気になったアダムにセックスだけの関係を持ちかける。ハードな仕事の合間を縫い、抱きたいときだけアダムをメールで呼び出すエマだったが……。 ほなな~♪ PR
|
|
|