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◇ひねくれおやじのサブカル談議◆

管理人は基本的に映画が好きです。辛口のコメントも含めて、アニメや映画について語ってみました。。。
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04.17.12:56

狼と香辛料はアニメと言うよりも・・・・

23939_n20080331_11_ookami_01.jpgこのアニメは1クール構成で全13本である。そして、好評に付き第二段も作られ、都合25本のタイトルが存在することになる。原作はライトノベルで、けっこう売れているらしい。

さてさて、このアニメ、何が特徴的かと言うと、一応、ファンタジーの体裁を取りながらも全然、剣も魔法も出てこない。あくまでもセリフ本意と言うか、活劇本意の芝居構成になっているのである。そして完全にロードムービーとして作られているところである。

冒険物のアニメは数々あれどロードムービーと呼ばれる物はちょっと思い付かない。有名な「母を訪ねて3千里」でさえ、ロードムービーと呼べないだろう。ロードムービーであるならば、もっと牧歌的で在るべきだし、あまり運命的な展開は許されないのである。

作品のムードとしては淡々として物語の展開あるだけである。そんな書き方をすればまるで詰まんない作品みたいに見えるかもしれないが、それは全然違います!キリ★そんな異色ファンタジーィイイイイ!!

ロードムービーアニメっつうのは新しい感覚かもしれんね。ファンタジーで一切、魔法を表現しないとか意図的に演出を封印してセリフ回しやシナリオプロットに特化して牧歌的にストーリー構成を詰めて行くには、それ相応の勇気とチャレンジ精神に溢れているのだろうけども、見事に成功させている。実際に作品を見ていて飽きることはないよ。

では、この作品のエッセンスとは何なのか?

もう全ては行商人・ロレンスと賢狼・ホロのキャラクターの面白さに尽きると思う。この一見、交わらないような両者が出逢って、旅をして、その結末に至るまでが丁寧に描かれている。とても自然な会話から生まれる不思議な関係──“絆”とでも言えばいいのだろうか。ここに妙な勘ぐりを入れる必要はなく、なんというかとても温かい気持ちにさせtくれんですね------♪

そして、旅先で様々に絡んで来る悲喜こもごもな人間関係。そして良く出て来るテーブルトークと酒を酌み交わすシーン。これは全て起承転結で繋がっていて、ラストのどんでん返しへの布石となっている。そうなんだよ、旅先では必ず癖が強い人間なり、まあ、何ぞの動物の化身らしき者が登場する訳ですが、ロレンツは持ち前の洞察力でその裏をかき、それでも大変な場合はホロが知恵とウイットを働かせて万事解決・・・と言う大きな定石が崩れる事無く貫かれているんですよ。

そして、それがわざとらしくも無く、実に自然な流れとして違和感無く毎回繰り返される、ロレンツはホロに対して高飛車には出るものの、結局、手の上で踊っている、しかしながら、ホロはあくまでもあくまでもカワイクちょっとワガママな少女で在り続ける。。。その絶妙な設定が会話劇を生み、旨いシナリオへと繋がっているんだろうね。

あらすじ:
旅の青年行商人クラフト・ロレンスは、商取引のために訪れたパスロエ村を後にした夜、荷馬車の覆いの下に眠る一人の密行者を見付ける。それは『ヨイツの賢狼』ホロと名乗る、狼の耳と尻尾を持つ少女であった。ホロは遙か北の故郷『ヨイツ』を離れての放浪の中、パスロエ村の麦に宿った狼であった。ホロは神と呼ばれ、長年村の麦の豊作に尽くしていたが、農業技術の進歩によってないがしろにされるのを感じ、望郷の念を募らせていた。そしてついに収穫祭の日、通りかかった荷馬車の麦束に乗り移って、村を脱出したのであった。彼女が狼の化身であることを知ったロレンスは、彼女を旅の道連れとした。二人は行商の途中、様々な騒動に巻き込まれながら、ホロの故郷を目指して旅をすることになる。尚、タイトルの「狼と香辛料」の名前の由来は、狼はホロのことだが、香辛料は物語中の戯曲中の台詞より、取引先の館長が放った言葉に由来する。
ほなな~♪

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