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◇ひねくれおやじのサブカル談議◆

管理人は基本的に映画が好きです。辛口のコメントも含めて、アニメや映画について語ってみました。。。
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04.28.11:38

機動戦艦ナデシコは隠れた名作になった感があるなぁ・・・

162a.jpgそんなに新しい作品でもないので、もうお忘れの方も多いかもしれない。平成生まれの人にはさっぱり分からないかもしれんね。エヴァンゲリオンと同時期(翌年?)の作品なので、すっかりEVEの陰に隠れてしまった感は否めません。しかしながら、TV放映当時は結構な人気があって、劇場版では一部の映画館では動員記録を打ち立てたくらいのブームだったのです。

この作品を作ったジーベックと作画監督の後藤圭二はいまではすっかり有名人だけれどれども、有名になったきっかけはこの作品だった。そして、本作は宇宙及び宇宙戦艦を主要な舞台としてリアルロボットが活躍するSFアニメでありながら、ラブコメディー要素も取り入れた作品でもありますのん♪・・・ってかラブコメです。キリッ!

やはり、このナデシコがヒットしたのは、かなり詳細な設定と科学考証に拘ったところだろう。一見して大変ライトタッチに見える本作であるが、重厚な要素も含んでおり、伏線も何重にも張り巡らされている為読み解くのは意外に難解である。良く比較対象にされたEVAに対する対抗意識からそうなったのだろう。

細部への偏執的とも言える拘りで、その最たるものは、劇中劇として度々登場する熱血巨大ロボットアニメ『ゲキ・ガンガー3』。専門のチームまで編成され、1970年代のロボットアニメの味を忠実に再現し、本作のテーマ性を横から強く支えるものとなっているところが面白い。

残念ながら、TV版のストーリーは、戦争の結末や古代火星文明についての謎が描かれることなく、途中で終了してしまっているので、その辺はEVE[に似てなくもない。ゲームや劇場版にて少しだけは後日談が開かされてはいるけれども、全く充分ではないため、世間では新作を期待する声が大きかった。(・・・が大人の理由でいまはその可能性はないらしい。)

そして、主人公のテンカワ・アキトを廻るラブコメハーレム色が強い為、ヒロインの数は多いのも人気の秘密の一つかも知れないなぁ。中でも異彩を放つののが電子の妖精ホシノ・ルリ。人気はメインヒロインで艦長のミスマル・ユリカを抑えてダントツだった。無口で大人っぽい少女の設定は綾波と随分イメージ被らないわけでもないかれども、一時はそのレイをも抑えて人気ヒロインのトップランキング常連だったんだよ。警視庁の広報に使われているくらいだからEVEが無ければコスプレの定番になっているかもね。

そんなこんなで名作でありながら、いまとなってはチョット隠れた存在になってしまったナデシコですが、興味を持たれた方はレンタルでも良いから一度ご見聞されることをオススメする。EVAとは違うけれどもEVEに負けないくらいの世界観と奥行きを感じる事が出来ると思う。

また、EVEとは全く違った方向性や設定においてもこれだけ楽しめるSFアニメ作品が同時期に存在していたのも、いま思い返して見ると、歴史の悪戯と言うか、何か感慨深いものを感じる次第である。

あらすじ:
22世紀末。突如として木星方面より現れた謎の兵器群木星蜥蜴(もくせいとかげ)は、圧倒的な戦闘力で火星、月の裏側を次々に制圧。今や、地球各地にもチューリップと呼ばれる母艦を多数降下させるに至っていた。2196年。そんな中、木星蜥蜴の支配下に置かれた火星に残された人々を救うべく、民間企業ネルガル重工は「スキャパレリプロジェクト」を計画し、その要となる実験戦艦 ND-001 ナデシコの艤装を終了させていた。クルーには「能力が一流なら性格は問わない」と言う方針の下、一癖も二癖もある人物ばかりが揃えられた。

ナデシコ発進の日、火星生まれの青年テンカワ・アキトは、偶然再会した幼なじみミスマル・ユリカを追って出港直前のナデシコに乗り込む。アキトはコックとしてナデシコのクルーに採用されるが、IFS処理をしていたため、人型機動兵器「エステバリス」のパイロットとしても戦っていくことになる。

ほなな~♪

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