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04.22.17:26
惑星パンドラはとある巨大惑星の周囲を回る緑多き青い衛星。人類はここで反重力物質を発見し、基地を作り採掘を行っていた。しかし、その星にはナヴィというヒューマノイド種族が住んでおり人類との軋轢は次第に表面化して行く・・・ そんな設定で始まるアバターですが、何ですか!?いきなりラピュタですか!?そして飛行石かよ!?・・・・って。この映画はラピュタよりも遥かに後から製作が始まっているから、キャメロンの着想の中にそれが無かったとは決して言い切れません。 そして、パンンドラの大気ではヒトは呼吸出来ない為、エクゾパックと言うマスクを着用する必要があります。まるで、腐海そっくりの状況です。えええええええ---------つつ!!、そ、それってぇ、ナウシカやんけ----!しかも、自然を守るテーマまで一緒やぁああああああ!! -------と言うわけでね。ナウシカとラピュタを足した様な設定がこの映画には沢山ある訳ですが、キャメロンは日本の映画やアニメ、けっこう見てる人ですから、穿った見方をしなくてもその影響を受けた可能性は大いに考えられますね。ってかパクってますねww明らかに。 世間的には、ってかアメリカでは「ダンス・ウィズ・ウルブス」や「エメラルド・フォレスト」の影響を受けたと言われていたりもしますよね♪ なんかこう書いてしまうと、まるでDisっているみたいですけど、決してそんな事はありません。だったら何回も見てないでしょう!wむしろ大リスペクトしておりますのん♪個人的には3D映画でこれ以上の映画は今の所登場していないと思います。だから、早よう、3Dのブルーレイを発売せえや!オラぁ!! さてさて、この映画、アカデミー賞こそは取り損ねましたけれど、興行記録は2700億円くらい行ってて、歴代一位でありますし、その金額は日本の一年間の全映画の興行合計と並んでいます。どれだけスゴイ金額かは判りますよね。ただ、日本でもアメリカでも歴代一位にはなっていなのは面白いですけど。そして中国では国産映画が不発に終わる事を懸念し、上映禁止になりましたとさww そんな中、アメリカでは逸早く、タランティーノやスピルバーグがこの映画を絶賛しましたが、日本でも押井守が日本映画の敗北宣言を出しました。 ちなみにこのアバター、続編が作られる事がすでに決定しており、実現すればスターウォーズを遥かに凌ぐヒットシリーズになる事は間違いありません。ちなみに公開予定は「2」が2014年12月、「3」は2015年12月だそうです。 と言うわけで、何を語っても語り尽くされているでしょうし、何を語っても語り尽くせないので、ここでレビューを終わりたいと思います。 安定のこぼれ話ばかりで、内容にはあんまり触れず仕舞いっていうね。。。フフ あらすじ: 下半身不随になり、車いす生活を送るジェイク(サム・ワーシントン)は、衛星パンドラにやって来る。彼は人間とナヴィ族のハイブリッドであるアバターに変化を遂げ、不自由な体で単身惑星の奥深くに分け入って行く。慣れない土地で野犬に似たクリーチャーに襲われていた彼は、ナヴィ族の王女(ゾーイ・サルダナ)に助けられる。 ほなな~♪ PR
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